会員著作情報

このページでは、中国経済経営学会会員の研究成果に関する情報の共有を目的として、会員の著作情報について案内しております。
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    ①学会統合(2014年)以降に発行されたもの。
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会員著作【2022年】

梶谷懐会員

本のタイトル名
  • 著書名: Political Economy of Reform in China
  • 著者: 梶谷懐(神戸大学)
  • 発行年月: 2022年3月
  • 共著者の会員:加茂具樹(慶應義塾大学)
  • 出版社名: Springer Nature
  • This book contains four research papers that clarify the issues behind China's rapid economic growth, using empirical studies. The book makes two distinctive points. First, it elucidates the unique economic development of China from a different perspective than the "state capitalism" theory, based on empirical research on the Chinese economy and politics with the cooperation of leading scholars. Second, the book paints a total picture of China through an interdisciplinary analysis of economics, politics, and history.

趙瑋琳会員

本のタイトル名
  • 著書名: チャイナテックー中国デジタル革命の衝撃
  • 著者: 趙瑋琳(伊藤忠総研)
  • 発行年月: 2022年1月
  • 出版社名: 東洋経済新報社
  • 中国におけるデジタル化の急進展が分かる一冊。デジタル技術基盤の開発や社会実装を担うチャイナテックの実相を紹介しながら、「ABCD5G(AI、ブロックチェーン、クラウド、データ、5G)」やニューリテール、デジタル人民元など分野別の発展状況を取り上げる。中国の巨大テック企業・新進ベンチャー企業の成長戦略と海外進出、デジタル化がもたらす負の側面および中国政府が直面している規制のジレンマを説明する。

馬欣欣会員

本のタイトル名
  • 著書名: Public Medical Insurance Reforms in China
  • 著者: Xinxin Ma 馬欣欣(法政大学)
  • 発行年月: 2022年1月
  • 出版社名: Springer Nature
  • This book investigates public medical insurance reform in China and studies its effects from both institutional and empirical study perspectives. It provides the reader with academic evidence for understanding the transformation of public medical insurance and its effect on the utilization of healthcare services, expenditure for medical care, individuals’ financial portfolio allocation, and well-being. This book provides academic evidence about these issues based on economic theories and econometric methods using many kinds of nationwide Chinese representative survey data, it is highly recommended to readers who are interested in up-to-date and in-depth empirical studies on the mechanisms of participation in medical insurance and the impact of public medical insurance reforms on individuals and household behaviors in China. This volume will be of interest to those who are interested in the Chinese economy, social security policymakers, and scholars with an econometric analysis background.

会員著作【2021年】

馬欣欣会員

本のタイトル名
  • 著書名: Employment, Retirement and Lifestyle in Aging East Asia
  • 編著者: Xinxin Ma 馬欣欣(法政大学)
  • 発行年月: 2021年6月
  • 出版社名: Palgrave Macmillan
  • This book offers a comprehensive look at population aging policies across East Asia based on empirical studies using national survey data and official data in each country. With a comprehensive look at numerous East Asian countries, including China, Japan, Korea, and other regions, the book is rich in comparative insights and strategies into what is effective for policymakers and employers. As the Asian century begins, this book is an invaluable resource for economics researchers.

唐成会員

本のタイトル名

馬欣欣会員

本のタイトル名
  • 著書名: Female Employment and Gender Gap in China
  • 著者: Xinxin Ma 馬欣欣(法政大学)
  • 発行年月: 2021年5月
  • 出版社名: Springer Nature
  • This book investigates female employment and the gender gap in the labor market and households during China’s economic transition period. It provides the reader with academic evidence for understanding the mechanism of female labor force participation, the determinants of the gender gap in labor market, and the impact of policy transformation on women’s wages and employment in China from an economics perspective. This book provides academic evidence about these issues based on economics theories and econometric analysis methods using many kinds of long-term Chinese national survey data.

曽根康雄会員

本のタイトル名
  • 著書名: 香港 失跡の軌跡:市場原理妄信が招いた社会の歪み
  • 監訳者: 曽根康雄(日本大学)
  • 共訳者の会員:澤田ゆかり(東京外国語大学)
  • 発行年月: 2021年10月
  • 出版社名: 白桃書房
  • 中国返還後の香港政府が、財界におもねり市場原理を過度に重視し続けてきた結果、住宅、教育、社会福祉などの分野で大きな歪みが生じた経緯を、市民の立場から活写している。民主化運動の底流にある社会問題を明らかにし、グローバル化や中国の台頭のもとで生じた「社会の歪み」という普遍的な課題と格闘する香港の別の一面に焦点を当て、経済社会政策とその帰結を軸として問題提起を行っている、香港研究者必読の書。

丸川知雄会員

本のタイトル名
  • 著書名: 現代中国経済 (新版)
  • 著者: 丸川知雄(東京大学)
  • 発行年月: 2021年8月
  • 出版社名: 有斐閣
  • 「世界の工場」中国の成長の原動力となった工業を中心として、工業力の源泉である労働、資本、技術の現状と将来を分析するとともに、成長の担い手であるさまざまなタイプの企業について解説します。農業の大きな変貌や中国経済の巨大化が他国に与える影響といった新しい問題をも検討した新版。

中兼和津次会員

本のタイトル名
  • 著書名: 毛沢東時代の政治運動と民衆の日常
  • 編著者: 中兼和津次(東京大学名誉教授)
  • 発行年月: 2021年3月
  • 出版社名: 慶應義塾大学出版
  • 毛沢東時代、繰り返し展開されてきた政治運動に対して、民衆はどのように考え、どのように対応したのか?日記などのさまざまな一次資料を使って民衆の生の声を集め、今日につながる当時の基層社会の底流を探る。

中兼和津次会員

本のタイトル名
  • 著書名: 毛沢東時代の経済ー改革開放の源流をさぐる
  • 編著者: 中兼和津次(東京大学名誉教授)
  • 発行年月: 2021年7月
  • 出版社名: 名古屋大学出版
  • 現代中国のブラックボックスを開く。破壊的だったとされる毛沢東時代。ではなぜその後、急速な発展をなしえたのか。人民公社、重化学工業優先、三線建設など、当時の制度・政策の効果をはかり、現在への「遺産」を問う。歴史的視野のもと、冷静な経済学的分析をくわえた画期的著作。

中兼和津次会員

本のタイトル名
  • 著書名: 毛沢東論――真理は天から降ってくる
  • 著者: 中兼和津次(東京大学名誉教授)
  • 発行年月: 2021年4月
  • 出版社名: 名古屋大学出版
  • 毛沢東の思想・哲学、政策、行動を追求・分析することを通じて、彼が現代中国に残した遺産を探る。毛沢東の階級論や知識人観、反右派闘争から大躍進政策への展開、その後に起きた大飢饉・飢餓の実態とメカニズム、文化大革命への道、周恩來との関係、さらには彼を取り巻く江青ら女性たちとの関係、といった多面的視野から、毛沢東の思想と行動の特徴を大胆に評価する。

会員著作【2020年】

高橋五郎会員

本のタイトル名
  • 著書名: 中国土地私有化論の研究―クライシスを超えて
  • 著者: 高橋五郎(愛知大学)
  • 発行年月: 2020年10月
  • 出版社名: 日本評論社
  • 請負制下にあって、当局が「不変」を繰り返す中国の農地制度は、柔らかく変容する社会主義とともに、やがては私有化という「ルビコン川を渡る」のか?本書は、その視界の中に立ち、今後の成り行きを追ったものである。

大西広会員

本のタイトル名
  • 著書名: 中国は社会主義か
  • 共著者: 大西広(慶應義塾大学)
  • 共著者の会員:芦田文夫(立命館大学名誉教授)、井手啓二(長崎大学名誉教授)、聴涛弘(元参議院議員)、山本恒人(大阪経済大学名誉教授)
  • 発行年月: 2020年6月
  • 出版社名: かもがわ出版
  • 「国家資本主義だ」とする見解から「社会主義だ」まで、これほど見方の分かれる問題はないだろう。第一級の研究者5名が、長文の見解を提出し、それをふまえて質問と意見をやりとりし、その上で長時間の議論を重ねた。これらの到達を経て、新たに書き下ろしたのが本書である。世界と日本を左右する21世紀の大問題への手がかりはここにある。

姜 紅祥会員

本のタイトル名
  • 著書名: 戦略的資産獲得と中国の対外直接投資
  • 著者: 姜紅祥(京都女子大学)
  • 発行年月: 2020年3月
  • 出版社名: 晃洋書房
  • 中国企業は近年、大規模な海外進出をしており、先進国の企業買収も相次いでいる。なぜ中国企業は積極的に先進国に投資するのか?そしてその目的はどこにあるのか?本書では通信機器・工作機械・家電産業に焦点を当て、分析する。

会員著作【2019年】

三尾幸吉郎会員

本のタイトル名
  • 著書名: 3つの切り口からつかむ図解中国経済
  • 著者: 三尾幸吉郎(株式会社ニッセイ基礎研究所)
  • 発行年月: 2019年8月
  • 出版社名: 白桃書房
  • 本書は3編で構成された中国経済の解説書。「中国経済アウトルック編」ではGDPや所得格差など中国経済の現状をできる限り簡単かつ多角的に把握できるよう多くの図表を用いてビジュアルに解説している。「中国の先行きを読み解くキーワード編」では人口問題など中国経済を読み解く上でガキを握るキーワードを挙げて解説している。最後の「中国経済深層分析編」では問い合わせが多いテーマを取り上げて、著者の考えを記述している。

大島一二会員

本のタイトル名
  • 著書名: 『朝日緑源、10年の軌跡 ―中国における日系農業企業の挑戦―』
  • 共著者: 大島一二(桃山学院大学)
  • 共著者の会員:山田七絵(アジア経済研究所)
  • 発行年月: 2019年12月
  • 出版社名: 農林統計出版
  • ◎朝日緑源は中国で何を目指したのか:中国に進出したアサヒビール現地法人・朝日緑源が中国で事業展開した経緯、意義、現状、そして到達点を総合的に評価する。農業部門で本格的に参入した朝日緑源は、食品安全問題のため先進技術を導入し、中国全土への販売網を確立した、その10年の足取りを追う。朝日緑源は中国で何を行い、何を目指したのか、そしてその到達点とは・・。

馬欣欣会員

本のタイトル名
  • 著書名: 冷戦後日本社会保障制度:対中国的啓示
  • 編者: 馬欣欣(法政大学)
  • 発行年月: 2019年1月
  • 出版社名: 上海人民出版社
  • 本書では、日本年金制度および医療・介護保険制度を紹介し、また日本社会保障財政の問題および日本OTC所得税控除政策を分析し、さらに日本に比較し、中国の年金制度及び医療保険制度の問題に関する制度的・実証的研究を行っている。本書は社会保障分野で日本の著名な学者および中国の学者が執筆した学術書であり、中国で出版されている日本社会保障制度に関する最も包括的な専門書である。

会員著作【2018年】

馬欣欣会員

本のタイトル名
  • 著書名: Economic Transition and Labor Market Reform in China
  • 著者: 馬欣欣(法政大学)
  • 発行年月: 2018年12月
  • 出版社名: Palgrave Macmillan
  • This book empirically investigates the changes in labor market structure accompanying the labor market reform in China by focusing on the labor market segmentation problems from the 1980s to 2000s. This book examines the effect of labor policy reforms on individual, household and firm behavior, including the causes and consequences of labor market reform in China, particularly the influences of labor policy reforms on labor market performance.

会員著作【2017年】

田島俊雄会員

本のタイトル名
  • 著書名: WTO体制下の中国農業農村問題
  • 共著者: 田島俊雄(東京大学)
  • 発行年月: 2017年8月
  • 出版社名: 東京大学出版会
  • WTO加盟により国際的制約にとらわれた中国の農業政策はいかに展開されているのか、離農・階層分化により「誰が農業をするか」「どのように農業をするか」が焦眉の課題となり、新型農業経営体系の構築を模索する中国農業の現状と今後の発展経路を考察する。

高橋五郎会員

本のタイトル名
  • 著書名: 新次元の日中関係
  • 編著者: 高橋五郎(愛知大学)
  • 共著者の会員:李春利・服部健治・田中英式・大島一二・原田忠直・唐燕霞
  • 発行年月: 2017年9月
  • 出版社名: 日本評論社
  • 日中共に揺れ動く「理想の日中関係」、浮き沈みする現実の日中関係に、民間人や国家はどう向き合うべきか、各分野の専門家が論じる。

会員著作【2016年】

田島俊雄会員

本のタイトル名
  • 著書名: アズキと東アジア: 日中韓台の域内市場と通商問題
  • 共編者: 田島俊雄(東京大学)
  • 発行年月: 2016年3月
  • 出版社名: 御茶の水書房
  • 2016年は国連の〈国際マメ年〉!小豆から学ぶ東アジアの経済発展・経済関係小豆は<赤いダイヤ>と呼ばれ、投機的商品だった!中国と台湾は対日小豆・加糖餡輸出を競った!WTO体制下、日韓はいつまで中国産小豆を輸入できるのか?

大西広会員

本のタイトル名
  • 著書名: 中成長を模索する中国
  • 編者: 大西広(慶應義塾大学)
  • 共著者の会員:瀬戸宏(摂南大学名誉教授)、徐一睿(専修大学)、澤田英司(九州産業大学)、房建(南京安生外国語専修学校)、駒形哲哉(慶應義塾大学)、白石麻保(北九州市立大学)、矢野剛(京都大学)
  • 発行年月: 2016年5月
  • 出版社名: 慶應義塾大学出版会
  • 安定した「中成長国」に向けて根本的な社会構造の転換を迫られ、模索を続ける中国。歴史的発展過程の中で習近平改革を捉え直し、独自の調査と分析手法で2030年代の中国経済を見通しつつ、その意図と意義を明らかにする。

会員著作【2015年】

曽根康雄会員

本のタイトル名
  • 著書名: 呉敬璉、中国経済改革への道
  • 監訳者・訳者: 曽根 康雄(日本大学)
  • 共訳者の会員:関志雄(野村資本市場研究所)
  • 発行年月: 2015年3月
  • 出版社名: NTT出版
  • 中国は計画経済から市場経済への改革を進めてきた。呉敬璉は、その理論的指導者として長年活躍してきた経済学者であり、影響力は学界のみならず経済界さらには共産党指導部にも及ぶ。本書は、呉の代表的な論文や自伝的なエッセイ、停滞する中国の改革を再生させるための提言を収録したものである。『中国経済研究』第13巻第2号に書評掲載。

馬欣欣会員

本のタイトル名
  • 著書名: 中国の公的医療保険制度の改革
  • 著者: 馬欣欣(法政大学)
  • 発行年月: 2015年11月
  • 出版社名: 京都大学学術出版会
  • 社会主義システムの下で急速に都市化・工業化・市場化が進む中国の医療保険制度かかえる問題点を、歴史的な制度分析と計量的な実証分析の双方から明らかにする。医療保険システムを今後どう構築すべきか、理論、政策の両面において考察し、現代中国のみならず、同様の問題を抱える発展途上国および体制移行国の厚生経済に、積極的に提言する。

会員著作【2014年】