会員各位

　益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、過日お知らせした、2006年度中国経済学会学術研究会西日本部会のプログラムは下記の通り確定しました。奮ってご参加頂けますようご案内申し上げます。

　本件に関するお問い合わせは、桃山学院大学厳善平(世話人)までお願い致します

( yan-sp@andrew.ac.jp、Tel:0725-54-3131・代表)。

 

――記――

日時　2006年11月19日(日)　12:30〜17:30

場所　桃山学院大学サテライト・キャンパス

(キャンパス・イノベーションセンター（大阪地区）内)

　　　http://www.andrew.ac.jp/gs-business/access/01.html

 

　12:30　受付開始

　13:30-13:40　開会挨拶(山本有造代表幹事)

 

　座長　大西広(京都大学)

　13:40-14:30  第１報告　WTO加盟後中国の外資直接投資導入の新動向
　　　　　　　報告者　田海波(広島経済大学)　　討論者　服部健治(愛知大学)
　14:30-15:20  第２報告　産業連関表からみた東北地域の産業構造
　　　　　　　報告者　馬桂芸(桃山学院大学大学院)　　討論者　金澤孝彰(和歌山大学)
  15:20-15:50　休憩

　座長　佐々木信彰(大阪市立大学)
　15:50-16:40　第３報告　What caused the “MPL-wage gap” in Chinese State-Owned

 　　　　　　　　　Enterprises during the Early Post-Reform Era?: Reconsideration
　　　　　　　報告者　矢野剛(徳島大学)　　討論者　山本恒人(大阪経済大学)
　16:40-17:30　第４報告　証券化市場の体制分析ーーアメリカ、日本と中国の比較
　　　　　　　報告者　苑程浩(京都大学大学院)　討論者　江崎光男(名古屋大学)
 

18:00〜　有志による懇親会(近くの店、予定)