第10回「情勢分析研究会」(東日本部会)開催のお知らせ

                    中国経済学会会長 南 亮進
                   中国経済学会情勢分析研究会世話人
                 服部健治・小島末夫・カク仁平・高田誠

会員各位

中国経済学会・情勢分析研究会の第10回会合を下記の要領で開催いたします。

今回もホットな話題をテーマに、お二人の講師をお招きしております。

まずお一人は在日本中国大使館公使参事官の呉江浩氏です。先日の胡錦濤国家主席の訪日を受けて,「胡錦濤主席訪日後の中日関係」と題してお話をうかがいます。
もうお一人は帝京大学の郭四志氏です。エネルギー関係にお詳しい郭先生には,中国のエネルギー戦略について,お話をうかがいたいと思います。

皆様お誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。

日時:7月26日(土)13時〜16時15分
場所:東洋大学 白山キャンパス 6号館207教室
 交通機関、地図は、http://www.toyo.ac.jp/campus/hakusan_map.html を参照して下さい。
 
講師:@呉江浩氏(在日本中国大使館公使参事官)13時〜14時半
     講演テーマ「胡錦濤主席訪日後の中日関係」
   A郭四志氏(帝京大学)14時45分〜16時15分
     講演テーマ「新しい経済情勢下での中国石油・エネルギー需給の行方」

参加費:会員は無料、非会員は1000円
申し込み期限:7月25日(金)
申し込み先:高田誠(明海大学外国語学部准教授、情勢分析研究会世話人)
        e-mail:mtakada@meikai.ac.jp  fax :047-350-5504