2007.6.18
第6回 中国経済学会総会議事要録
日時 2007年6月16日(土)17時25時〜18時00分
所 城西大学坂戸キャンパス17号館2階講堂2
出席会員 53名
T理事会報告
1)会員数の現状について以下のような報告があった。
会員数の現状(2007年6月8日現在で( )内は昨年度の数字)
正会員 402(407)人
内訳 国内在住会員 360(366)人 内学生会員 92(100)人
海外在住会員 42(41)人
賛助会員 3(3)団体(日中経済協会、アイ・エヌ情報センター、城西国際大学・中国文化研究センター)
2006年7月1日以降
新入会員 正会員31人(氏名は下記2)を参照)
退会会員36人(退会10人、会則第10条第1項(下記参照)による資格喪失26人)
2)理事会が2006年7月1日以降の新入会員(正会員31人)を承認したことの報告があった。
3)情勢分析研究会、学術研究会、国際交流委員会、『中国経済研究』編集委員会の2006年度の活動報告および2007年度の活動予定について報告があった。
4)2008年度全国大会の準備状況(2007年6月21日(土)、22日(日)、開催校一橋大学西キャンパス、運営委員長・江夏由樹理事)の報告があった。また2009年度全国大会を大阪市立大学にて2009年6月20日(土)、21日(日)に開催する予定であることの報告があった。
5)事務局劉幹事より以下の報告があった。
@日本学術会議協力学術研究団体への登録申請が認可された(2006年9月)。
A事務局担当の羅歓鎮幹事が在外研究で不在となるための措置
不在期間は2007年4月〜2009年3月(予)
・事務処理は牧野理事等が直接を担当する。
・『中国経済研究』の投稿先は、現在は東京学芸大学・劉徳強編集委員宛(会員宛メールおよびHPにて通知済み)。今後さらに変更される場合もあるので、投稿者は最新情報を学会HPにて確認を願いたい。
・学会事務局への郵便物、e-mailアドレスは従来通りとし、電話、faxは利用できない旨を学会HPにて通知した。
・東京経済大学を会場としていた学会主催行事については、情勢分析研究会は明海大学(予)で、学術研究会・東日本部会は東京学芸大学にて実施する。
6.南会長より2つの報告があった。
@会費の納入状況及び滞納会員への対応について
会費納入率は2004年度以降年々低下しており、特に院生会員の滞納者が多い。対策としては1)学会報告(全国大会及び学術研究会)の希望者に対して会費の納入状況を確認した上で決める。前年度の会費は未納の場合は報告を認めない。2)会費を一年以上に滞納した者に対して学会誌など学会からのサービスを中止するとの報告があった。
A他の団体との協力体制について
本学会開催行事の会員宛メール連絡を会員が非会員に転送することは禁止していない。また学会事務局が他の団体等が主催する行事等について連絡を受けた場合、それが本学会の目的に反しない限りにおいて、学会事務局はそれを会員にも通知するとの報告があった。
U 審議事項
1. 2006年度決算書を承認した。あわせて理事会が2007年度予算見積を承認したことの報告があった。