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- 中国経済学会学術研究会(西日本)のお知らせ
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会員各位
中国経済学会学術研究会(西日本部会)は京都大学経済学研究科東アジア経済研究センター中国経済研究会と共同で下記の内容の研究会を開催することになりました。関心のある方はぜひご参加ください。
(最終版のプログラムは過日お知らしましたものと変更ありません。座長名と討論者名が追記されています)。
日時 2011年12月3日(土) 14:00~17:50
場所 京都大学 吉田キャンパス 法経東館3階311演習室
大学構内地図とアクセス方法:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
プログラム
□ 制度と経済発展:14:00~15:40
座 長 劉徳強(京都大学)
時 間 14:00−14:50
報告者 大西広(京都大学・教授)
テーマ 北米原住民居留地制度と中国民族自治制度
討論者 劉徳強(京都大学)
時 間 14:50−15:40
報告者 倪卉(京都大学経済学研究科・院生)・朱然(京都大学経済学研究科・院生)
テーマ 中国工業化のもとの人民公社
討論者 山本恒人(大阪経済大学)
□ コーヒー・ブレーク: 15:40−16:10
□ 計量分析:16:10~17:50
座 長 岑智偉(京都産業大学)
時 間 16:10−17:00
報告者 Lv Xin(Graduate School of Economics, Nagoya University)
テーマ China’s Stock Returns and Official Interest Rates Shock
討論者 矢野剛(京都大学)
時 間 17:00−17:50
報告者 殷亭(大阪大学大学院経済学研究科・院生)
テーマ Retirement Behavior and Bequest Motives in China
討論者 岑智偉(京都産業大学)
(※ 研究会終了後、有志による懇親会がありますので、ご自由に参加下さい)
連絡先 岑智偉 cen25@cc.kyoto-su.ac.jp
- 2011年度学術研究会(東日本部会)開催のお知らせ
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会員各位
師走も目前となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、標記研究会の日程が決定いたしましたので下記の通りご案内申し上げます。多数のご参加をお待ち申し上げます。
2011年度中国経済学会学術研究会(東日本部会)
中国経済学会・国際交流委員会主催講演会
2011年12月10日 13:30~17:45
拓殖大学文京キャンパス(地下鉄丸の内線茗荷谷駅より歩行3分)C館514室
一 研究報告会の部 13:30~16:00
司会 村上直樹 (日本大学)
報告1 13:30~14:20 王 東(明治大学)
「新興産業に対する政府の金融支援」
報告2 14:20~15:10 斉中凌(慶応義塾大学)
「中国の銀行業において競争が進んでいるか」
報告3 15:10~16:00 杜進(拓殖大学)、石塚浩美(自由が丘産能短期大学)
「対内直接投資の雇用効果」
ブレーク 16:00~16:20
二 国際交流委員会主催講演会 16:20~17:40
講演者:南開大学経済研究所教授 王玉茹(用語は中国語、日本語通訳付き)
テーマ:国内における中国近代経済史研究
討論者: 江夏由樹(一橋大学)
総括、閉会の辞 (17:40~17:45)
中兼和津次(中国経済学会会長)
(研究会終了後、有志による懇親会が予定されています)
- 2010年度学術研究会(西日本部会)のお知らせ
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中国経済学会学術研究会(西日本部会)は京都大学経済学研究科東アジア経済研究センター中国経済研究会と共同で下記の内容の研究会を開催することになりました。関心のある方はぜひご参加ください。
日時 2010年10月23日(土) 13:30~17:50
場所 京都大学 吉田キャンパス 法経東館3階311演習室
大学構内地図とアクセス方法:http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
・プログラム
□ 経済発展セッション:13:30~16:00
時 間 13:30−14:20
報告者 李小春(愛知大学中国研究科博士課程)
テーマ 中国僻地における貧困問題研究―陝西省白水県を事例として
時 間 14:20−15:10
報告者 牧野文夫(法政大学経済学部)・羅歓鎮(東京経済大学経済学部)
テーマ 経済格差、社会階層と教育格差:中国浙江省・貴州省の事例(仮題)
時 間 15:10−16:00
報告者 劉徳強(京都大学経済学研究科)
テーマ 中国経済はルイス転換点を超えたのか?
□ コーヒー・ブレーク: 16:00−16:10
□ 企業金融セッション:16:10~17:50
時 間 16:10−17:00
報告者 唐成(桃山学院大学経済学部)
テーマ 中国の中小企業金融ーマイクロデータによる分析ー
時 間 17:00−17:50
報告者 胡海青(中国西安理工大学)
白石麻保(北九州市立大学)・矢野剛(京都大学経済学研究科)
テーマ Ownership Effects for the Efficiency of Financial Intermediation through Trade Credit in China
※ 各報告の討論者については現在調整中です。
(※ 研究会終了後、有志による懇親会がありますので、ご自由に参加下さい)
連絡先 岑智偉 cen25@cc.kyoto-su.ac.jp
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会員各位
- 2010年度中国経済学会学術研究会(東日本部会)開催のお知らせ
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準備委員会
杜 進(拓殖大学)
村上直樹(日本大学)
石塚浩美(産能短期大学)
宝剣久俊(アジア経済研究所)
期日 2010年11月27日 13:30~17:30(13:00開場)
場所 拓殖大学文京キャンパスC館401室(http://www.takushoku-u.ac.jp/map/map_b.html)
共催 中国経済学会・国際交流セミナー
司会 村上直樹(日本大学)
報告1 南海龍(東洋大学)(13:30~14:20)
題目:中国政策金融に関する経済分析-政策金融の重点は中小企業金融に置くべき-
報告2 劉曙麗(早稲田大学)(14:20~15:10)
題目:中国での日系企業の経営パフォーマンスに関する実証分析
―自動車産業と通信産業を中心に―
ブレーク(15:10~15:30)
報告3 徐一睿(慶応義塾大学)(15:30~16:20)
題目:「先富」から「共富」への移行期における中国の財政移転制度の変貌
報告4 牧野文夫(法政大学)・羅歓鎮(東京経済大学)(16:20~17:10)
題目:経済格差、社会階層と教育格差:浙江省、貴州省の事例(パート2)
総括等 中兼和津次(中国経済学会会長)(17:10~17:30)
お問い合わせは 杜進(jjindu@hotmail.com)まで
2009年 中国経済学会学術研究会(西日本部会)
京都大学経済学研究科上海センター中国経済研究会
共同研究会のお知らせ
学術研究会(西日本部会)世話人
厳善平・劉徳強・唐成
中国経済学会会員の皆様
時下、益々ご清栄のこととお慶びを申し上げます。
中国経済学会学術研究会(西日本部会)を京都大学経済学研究科上海センター中国経済研究会と共同で下記の要領で開催することになりましたので、お知らせいたします。皆様方におかれましてはご多忙のことと存じますが、万障を繰り合わせの上、ご参加くださるようよろしくお願いいたします。
記
時 間: 2009年11月14日(土)13:30~17:10
場 所: 京都大学 吉田キャンパス
法・経総合研究棟(別名:法経東館)3階311演習室
内 容: プログラム参照
なお、研究会に関するお問い合わせは、唐成(桃山学院大学)までお願いします。
(お問い合わせ先:E-mail: tang@andrew.ac.jp、Tel.0725-54-3131(代表)
【所在地】〒606-8501 京都市左京区吉田本町
吉田キャンパス(周辺図)
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/index.php?access%2Fcampusmap
交通アクセスに関しては以下のサイトを参照ください。
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/index.php?access
プログラム
日時: 2009年11月14日(土)13:30~17:10
場所: 京都大学 吉田キャンパス 法経東館3階311演習室
第 1報告 : 13:30-14:20
報告者: 大西 広(京都大学経済学研究科 )
タイトル : 「甘南チベット族自治州夏河県指導層の統計分析-他地区との比較も交えて-」
討論者 :佐々木信彰(大阪市立大学 経済学研究科 )
第 2報告 :14:20- 15:10
報告者: 苗 建青 (西南大学経済管理学院)
タイトル: 「中国南西部のカルスト地域における石漠化(水土流失)の経済要因に関する分析」
討論者 : 竹歳一紀(桃山学院大学 経済学部)
コーヒー・ブレーク:15:10-15:30
第 3 報告 : 15:30- 16:20
報告者: 呉 青姫 (立命館アジア太平洋大学)
タイトル: 「中国の都市と農村における健康格差―人的資本によるアプローチ―」
討論者: 岑 智偉(京都産業大学経済学部)
第 4 報告:16:20- 17:10
報告者: 朱 沢山 (西南大学経済管理学院)
タイトル: 「中国における地域間の貿易構造による経済成長の影響効果に関する分析」
討論者: 梶谷 懐(神戸学院大学経済学部)
なお、 研究会終了後、懇親会を行う予定です。奮ってご参加 下さい。
- 2009年度中国経済学会学術研究会(東日本部会)のお知らせ
学術研究会(東日本部会)世話人:
村上直樹・袁堂軍・宝剣久俊・馬欣欣
中国経済学会会員の皆様
時下益々ご清栄のこととお慶びを申し上げます。
中国経済学会学術研究会(東日本部会)を下記の要領で開催することになりましたので、お知らせいたします。皆様方におかれましてはご多忙のことと存じますが、万障を繰り合わせの上、ご参加くださるようよろしくお願いいたします。
記
時 間: 2009年11月14日(土)14:00~17:00
場 所: 日本大学大学院 総合科学研究科
内 容: 下記プログラム参照
なお、研究会に関するお問い合わせは、村上直樹(日本大学)までお願いします。
(お問い合わせ先:E-mail: murakami.naoki@nihon-u.ac.jp、Tel.03-5275-9604(直通))
【所在地】〒102-8251 東京都千代田区五番町12-5
日本大学大学院総合科学研究科(日本大学会館第二別館)
http://www.nihon-u.ac.jp/arish/access/index.html
(大学院の建物が2つありますが、五番町(日本大学会館第二別館)の方ですのでご注意ください。)
【アクセス】
市ヶ谷駅下車 徒歩4分
JR総武線 東京メトロ 有楽町線 (Y14)、南北線 (N09) 都営地下鉄 新宿線 (S04)
四ッ谷駅下車 徒歩5分
JR中央線、総武線 東京メトロ 丸ノ内線 (H12)、南北線 (N08)
- 2009年度中国経済学会学術研究会(東日本部会)プログラム
日時: 2009年11月14日(土) 14:00~17:00
場所: 日本大学大学院 総合科学研究科
Ⅰ 地域経済・労働セッション(3階大教室) 座長: 郝 仁平(東洋大学)
第1報告: 時 間: 14:00-14:40
報告者: 徐 一睿(慶應義塾大学経済学研究科博士課程)
タイトル: 「始動する中国の地方債市場」
第2報告: 時 間: 14:40-15:20
報告者: 宝剣 久俊(アジア経済研究所) 佐藤 宏(一橋大学)
タイトル: 「中国における農業産業化の展開と農民専業合作組織の経済的機能~世帯・行政村データによる実証分析~」
第3報告: 時 間: 15:40-16:20
報告者: 陳 文挙(日本大学)
タイトル: 「中国の地域産業構造比較研究」
第4報告: 時 間: 16:20-17:00
報告者: 石塚 浩美(自由が丘 産能短期大学)
タイトル: 「有配偶女性の就業決定のパネルデータ分析に関する中国と日本の比較」
Ⅱ 産業組織セッション(地下2階大会議室) 座長: 村上 直樹(日本大学)
第1報告: 時 間: 14:00-14:40
報告者: 劉 曙麗(早稲田大学アジア太平洋研究科博士課程)
タイトル: 「日本企業の対中進出立地要因の経済分析-産業により求めている生産ネットワークと集積効果も異なるのか?」
第2報告: 時 間: 14:40-15:20
報告者: 大坂 仁(九州大学)
タイトル: “The Long-term Trend of Productivity and the Determinants of Factor Inputs Since China’s Economic Reform”
第3報告: 時 間: 15:40-16:20
報告者: 馬 欣欣(慶應義塾大学)
タイトル: 「中国アウトソーシング企業における業務実行の阻害要因に関する実証分析~大連ソフトウェア産業の企業調査の個票データに基づいて~」
第4報告: 時 間: 16:20-17:00
報告者: 曽根 康雄(日本大学)、乾 友彦(内閣府)、大場 允晶(日本大学)
タイトル: 「中国のソフトウェア産業に関する考察~日本向けアウトソーシングを中心に~」
------------ コーヒー・ブレーク: 15:20-15:40 5階会議室 --------------
(*研究会終了後、有志による懇親会がありますので、ご自由に参加下さい)
- 2008年度中国経済学会・学術研究会(西日本部会)のお知らせ
会員各位
時下益々ご清栄のこととお慶びを申し上げます。
2008年度の学術研究会(西日本部会)は11月29日(土)に大阪産業大学孔子学院で開催されることになりましたが、それに合わせて、中国改革開放30周年を記念するシンポジウムを中国経済学会と大阪産業大学孔子学院の共催で開催することにしました。中国から第一線で活躍されている著名な経済学者の張曙光教授(天則経済研究所学術委員会主席)と張軍教授(復旦大学中国経済研究センター主任)をお招き致しまして、中国経済の市場化の過去・現在・未来について語っていただくことにしました。講演の後に、日本側研究者を交えたパネル討論やフロアからの質疑応答も予定されていますので、活発な議論が期待されています。
ご多忙な時期とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加くださいますようお願いいたします。
劉徳強
追伸:記念シンポジウム開催のため、元々午後に開催予定の学術研究会は午前中に変更することになりましたのでご了承ください。
- 中国改革開放30周年記念シンポジウムのお知らせ
- 「中国市場経済化の実績、課題と今後の展望」
主催:中国経済学会・大阪産業大学孔子学院
時下、益々ご清栄のこととお慶びを申し上げます。
今年は中国の改革開放政策が施行されてから30年の節目を迎えています。この30年間、中国経済は世界的に見ても類のない高度成長を実現しました。改革開放の成果はすでに8月の北京オリンピック開催によって世界に示されましたが、その半面、中国経済は依然として市場化の途にあり、所得格差、環境問題、官僚腐敗など制度的矛盾がむしろ顕著に表れています。
そこで、中国経済学会と大阪産業大学孔子学院は、中国改革開放30周年を記念して、中国を代表する著名な経済学者の張曙光教授(天則経済研究所学術委員会主席)および張軍教授(復旦大学中国経済研究センター主任)をお招きして、「中国市場経済化の実績、課題および今後の展望」をテーマに、この30年間の中国経済の市場化について総括的に議論して頂くシンポジウムを開催することにいたしました(プログラムは下記参照)。折角の機会ですので、ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。
開催日時:2008年11月29日(土) 13:30~18:00 (受付は13:00から)
場所:大阪産業大学・孔子学院(大阪産業大学梅田サテライトキャンパス内)
(http://www.osu-confucius.jp/inquiry.html)
住所:〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル19F
JR「大阪駅」、梅田駅 より徒歩 約5分
参加費:無料
その他:参加の事前申し込みは不要です。一般の方も大歓迎です。中国語(日本語通訳あり)および日本語で行われる。
お問い合わせ:京都大学大学院経済学研究科劉徳強教授 e-メールアドレス deqiang98@yahoo.co.jp
張曙光教授の略歴:中国社会科学院経済研究所研究員。1967年に中国社会科学院経済研究所より修士号を取得。その後中国社会科学院経済学研究所において、マクロ経済理論と政策、制度及び制度変遷理論を中心に研究してきた。中国の新制度派経済学の総本山である北京天則経済研究所の創立メンバーであり、現在は同研究所学術委員会の主席を務めている。
張軍教授の略歴:復旦大学中国経済研究センター主任。1992年復旦大学経済学博士号を取得。中国を代表する国際派の経済学者である。同氏は中国の工業化政策、経済成長および現代中国の経済政策に関する研究業績が数多くある。最近は中国の改革開放30年を総括する論文が発表され、注目を集めている。
総合司会: 劉徳強(京都大学経済学研究科教授)
王京濱(大阪産業大学経済学部准教授)
13:30-13:40 開会挨拶: 厳善平(中国経済学会理事・桃山学院大学経済学部教授)
第一部: 記念講演 13:40-15:40
講演1: 時 間: 13:40-14:40
講演者: 張 軍 教授(上海復旦大学中国経済研究センター)
テーマ: 中国の経済改革:知られざる物語
講演2: 時 間: 14:40-15:40
講演者: 張 曙光教授(天則経済研究所)
テーマ: 国有部門による独占の打破と政府による経済管理システムの整備
---------------------------コーヒーブレーク 15分----------------------------
第二部: パネル討論と質疑応答 15:55-17:50
パネル討論: 時 間: 15:55ー17:15
討論者: 上原 一慶 教授(大阪商業大学)
佐々木 信彰 教授(大阪市立大学)
張 曙光 教授(天則経済研究所)
張 軍 教授(上海復旦大学中国経済研究センター)
質疑応答: 17:15-17:50
閉会挨拶: 倉橋 幸彦 教授(大阪産業大学孔子学院学院長)
レセプション: 18:30-20:00 司会 唐成(桃山学院大学経済学部准教授)
(参加費一人2000円。当日の参加も可能ですが、準備の都合上、できるだけ24日までに下記のメールアドレスまでご氏名とご所属をお知らせください。tang@andrew.ac.jp)
- 2008年度中国経済学会西日本部会秋季大会自由論題プログラム
2008年11月29日(土)
9:30 受付開始
自由論題(10:00-12:00)
司会: 劉徳強(京都大学)
報告1: 10:00-11:00
報告者: 張兵(立命館大学)
テーマ: 中国における「国家総合改革試験区」設立の動きと意義
討論者: 梶谷懐
報告2: 11:00-12:00
報告者: 馮俊(松山大学大学院)
テーマ: 中米貿易不均衡と中国の対米投資
討論者: 八木 三木男 教授(京都産業大学)
- 2008年度中国経済学会・学術研究会(東日本部会)のお知らせ
学術研究会(東日本部会)世話人 村上直樹・宝剣久俊・袁堂軍・馬欣欣
中国経済学会会員の皆様
時下、益々ご清栄のこととお慶びを申し上げます。中国経済学会学術研究会(東日本部会)を下記の要領で開催することになりましたので、お知らせいたします。皆様方におかれましてはご多忙のことと存じますが、万障を繰り合わせの上、ご参加くださるようよろしくお願いいたします。
記
時 間: 2008年11月15日(土)14:00~16:50
場 所: 日本大学大学院 総合科学研究科
内 容: プログラム参照
なお、研究会に関するお問い合わせは、村上直樹(日本大学)までお願いします。
(お問い合わせ先:E-mail: murakami.naoki@nihon-u.ac.jp、Tel.03-5275-9604(直通))
【所在地】〒102-8251 東京都千代田区五番町12-5
日本大学大学院総合科学研究科(日本大学会館第二別館)
http://www.nihon-u.ac.jp/arish/access/index.html
(大学院の建物が2つありますが、五番町(日本大学会館第二別館)の方ですのでご注意ください。)
【アクセス】
・市ヶ谷駅下車 徒歩4分
JR総武線 東京メトロ 有楽町線 (Y14)、南北線 (N09) 都営地下鉄 新宿線 (S04)
・四ッ谷駅下車 徒歩5分
JR中央線、総武線 東京メトロ 丸ノ内線 (H12)、南北線 (N08)
プログラム
Ⅰ 環境・労働セッション(3階大教室) 座長: 牧野文夫(法政大学)
第1報告: 時 間: 14:00-14:50
報告者: 青山 周(日本大学総合社会情報研究科博士課程)
タイトル: 「中国における環境政策と経済政策の統合」
第2報告: 時 間: 14:50-15:40
報告者: 馬 欣欣(慶應義塾大学)
タイトル: 「中国農業の過剰労働力の計測~農業生産関数に基づく実証分析~」
第3報告: 時 間: 16:00-16:50
報告者: かく 仁平(東洋大学)
タイトル: 「貧困対策としての「移民新村」政策の効果と課題
~陝西省延安市の農家調査による実証分析~」
Ⅱ 財政・金融セッション(地下2階大会議室)座長: 今井健一(アジア経済研究所)
第1報告: 時 間: 14:00-14:50
報告者: 兪 嶸(静岡産業大学)
タイトル: 「中国における地方財政改革の現状と展望~浙江省の財政構造を通して~」
第2報告: 時 間: 14:50-15:40
報告者: 斉 中凌(慶應大学)
タイトル: 「中国の準備預金制度とその金融政策上の役割」
第3報告: 時 間: 16:00-16:50
報告者: 曽根 康雄(日本大学)
タイトル: 「中国の資産価格高騰に関する考察」
--------- コーヒー・ブレーク: 15:40-16:00 5階会議室 --------
(*研究会終了後、有志による懇親会がありますので、ご自由に参加下さい)